LC7 チェア 黒革

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この椅子は、1929年、パリのサロン・ドートンヌに出展されコルビュジエの名を高めた一連の家具シリーズの中のひとつです。クッション風の座のマッシブなバランスを崩すことなく、その中心点に4本の金属パイプの脚を調和させ椅子を回転させるメカニズムを配しています。クッション部分の「水平」と金属パイプの「垂直」のシンプルで均衡のとれた対照、さらに充分なボリュームを感じさせる背もたれが、座り心地の良さを予感させます。