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若返りホルモン

食事を減らすと若々しく長生きできる理由

生物としての本来の働きが始まる

摂取カロリーを抑えて若々しく長寿になる遺伝子、サーチュイン遺伝子の働き
空腹感を感じると胃から分泌されるグレリンによる成長ホルモン分泌促進

これらを見てもなぜ飢餓状態になると若々しくなり、さらに結果的に寿命が伸びるのか。
この理由は生物としての本来の働きが動きはじめると考えられます。

可能な限り子孫を残すための猶予期間を自力で伸ばす

本来動物としては生きるための食事をしますが、色々な問題もあり食べることができないことも自然界では起こり得ます。このときね空腹で餓死してしまっては子孫を残すことができません。

そこで体には空腹になっても生き残り、少しでも元気な状態を保ち、長生きしながら食事ができる時期まで生き延びる、そして生き延びることで子孫を保ち残すための猶予を得ていると考えられます。

少しでも長く生きることができればそれだけ子孫を残すチャンスが増えるからです。飢餓状態になったとしても、それだけで死ぬわけにはいかないのです。

現代人は食べ過ぎ、動かなすぎる

本来動物は自分で食べ物を得るために動きます。ですからそれが運動になり、いざというときに溜め込んだ脂肪もしっかりとエネルギー源として使うことが想定されて蓄えられます。食べること自体も不安定であり、油物などの高カロリーなものはありません。

しかし現代人は人工的に高カロリーな食事を好み、好きなだけ食べます。にも関わらずただ座っているだけの毎日で、少し歩く程度です。必死で動いて狩りをすることもないですし動く事自体をやめてしまっていると言っても過言ではないでしょう。

このような安定した安全状態ではいつでも子孫が残せますし危険が迫っていませんから当然若々しく生き延びる必要もないわけですね。

原始時代の生活には戻れませんが、動物本来の生き延びるということを考えると空腹というのは若々しく長く生きるためには必要な条件であることがわかります。

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